これまでのAVの歴史の中で最も出演作の多い女優といえば風間ゆみになるだろう。
編集物も入れればその出演作は、なんと1200タイトルを超える。1997年に18歳でデビューして現在に至る15年間、ほとんど活動休止することもなく、AVに出演し続けているのだ。しかもその年間出演本数は、更に増加傾向にあるのだから恐ろしい。現在、風間ゆみは33歳。その年令を聞いて意外に思う人も多いのではないだろうか。なにしろ10年近く前から、人妻・熟女として活躍していたのだから。18歳のデビュー時には、普通の単体女優だったが、その数年後には人妻物への出演が多くなる。ちょうどAVに空前の人妻ブームが訪れていたこともあり、彼女の豊満な肉体と成熟した美貌はそのニーズにぴったりマッチしたのだ。
淫らに誘惑する痴女でも、羞恥に震えながら凌辱される哀れな人妻でも、優しく包みこんで癒す母親でも、風間ゆみは見事にこなし、強烈なエロティシズムを画面から発散する。その類まれなる才能があったからこそ、出演作1200本以上という記録が生まれたのだ。しかも、彼女はまだ33歳。普通の熟女女優なら、これからデビューするというような年齢だ。彼女の出演本数記録は、まだまだ伸びていくだろう。今回はそんな彼女の膨大な出演作の中から様々なジャンルの作品を24本セレクトし、収録した。風間ゆみという稀代のAV女優がいかに多様な面を持っているか、再確認できるだろう。
1997年(18歳)
「美乳・豊乳挟み打ち 母性本能」(KUKI)

1997年に発売された記念すべきデビュー作。当時は鈴川ちか名義だったが、この後すぐに風間ゆみに改名する。ピアノを弾くイントロダクションから始まり、「胸が大きくなりはじめたのは小学校5年生の時です」と語るなど、巨乳がセールスポイントの18歳だった。さすがに顔立ちに、あどけなさが残っている。
本人レビュー
「専門学校に通っていて、その帰り道にスカウトされたんです。どうしようか迷っているうちに、出ることになっちゃって(笑)。デビュー作は、とにかく緊張してましたね。声も出ないし、超マグロでしたよ」
2001年(22歳)
「凌辱のライセンス 犯された女スパイ」(アタッカーズ)

風間ゆみに改名後は、SMや凌辱系の作品への出演が多くなる。2000年に発売された本作も敵に捕らえられた女スパイが凌辱されるというもの。ナイスバディにぴったりと貼り付くレザースーツは峰不二子をイメージさせる。デビュー時に比べると肉体はより豊満になり、強烈な色気を感じさせている。
本人レビュー
「SM物が増えたのは、単にその時の事務所のつきあいがあったのがSM系のメーカーだったというだけで、特に私が興味あったわけではないんです。今は自分がMだなって思うんですけど(笑)、この頃はそういうことも全然わかりませんでしたね」
2004年(25歳)
「人妻&OL姉妹凌●物語」(アタッカーズ)

中野千夏との共演による凌辱ドラマ。芸能プロダクションを装った悪徳業者に捕らえられた妹・千夏を救出しようとした人妻・ゆみだが、二人とも男たちの餌食となってしまう。同じく巨乳で売っていた中野千夏とは顔立ちも似ていて、本当の姉妹のようにも見える。
本人レビュー
「一時期、昼間の仕事をはじめて休みの日に撮影するというペースだったので、月に1〜2本だったのですが、この頃からAV専業になったので、一気に本数が増えてます。人妻役が増えてきたのもこの時期ですね」
2006年(27歳)
「完全主観ヴァーチャル近親淫語責め」(タカラ映像)

息子を誘惑する淫らな母親を演じる主観撮影の作品。セックスの手ほどきをしたり、一緒にお風呂に入ってソープのようなサービスをしたり……。むっちりとした肉体も、ますます色気を増している。
本人レビュー
「痴女っぽい作品も多いんですけど、最初はなかなか慣れませんでしたね。何をいっていいのか言葉が出てこないんです。でも、この作品くらいから、上手く出来るようになった気がします」
「美しい女」(溜池ゴロー)

香りを楽しむ日本古来の芸道である香道を嗜む人妻の役のため、和服姿でのシーンが多い。彼女に思いを寄せる義弟は、淫らな妄想を膨らませてしまう。
本人レビュー
「和服はいつもと気分が変わるし、色っぽくなれるので好きなんですけど、汗っかきなので季節によっては大変なんです(笑)」
「セレブ泡姫 爆乳ソープ」(笠倉出版社)

風間ゆみにとって二本目となるソープ物。本編ではIカップの爆乳で現役ソープ嬢でもあったみずしまちはるとの共演作となっている。豊満なボディをフルに活かした風間ゆみのプレイは圧巻だ。むちむちした肉体はソーププレイによく似合う。
本人レビュー
「ソープ物も多いんですけど、かなり重労働なんですよね(笑)。無理な体勢とか多いですし。翌日は、よく筋肉痛になりました」
2007年(28歳)
「浮気録画【公開不倫ナマ素材】風間ゆみ(29)Mrs.Virgin Queen G.95」(ドリームチケット)

不倫願望のある人妻としての生々しいハメ撮り物。パンストを穿いたままでの騎乗位がダイナミックだ。ちなみにタイトルには29歳とあるが、この時は、まだ27歳である。
本人レビュー
「1対1のハメ撮りって、AV女優の風間ゆみなのか、素の本名の自分なのか、混乱する時があるんですね。つい、素の自分が出ちゃうんです」
「熟女の口はもっと嘘をつく。熟雌女anthology #018」(アウダースジャパン)

人気の完全主観映像による痴女シリーズ。メイド、和服での遊女、不倫人妻と様々なシチュエーションでの痴女プレイをバーチャル気分で楽しめる。今回収録したのは、結婚式場で初夜が待てなくなる新婦役のパート。控え室でウエディングドレスのまま新郎に可愛くおねだりする。いやらしく甘える風間ゆみが最高に魅力的だ。
本人レビュー
「完全主観で、男の人が一切しゃべらない痴女物なので、すごくプレッシャーがありましたね。特典映像でのセーラー服姿は、さすがに恥ずかしかったです」
「風間ゆみを拘束電マ 痙攣潮吹き 連続アクメ中出し HARD CORE MANIAX」(カルマ)

拘束された風間ゆみを電マやバイブなどで何回もイカせるというハードな作品。潮も何度も派手に吹いてしまう。目隠しされて、敏感になった身体をヒクヒク反応させる姿がエロティックだ。
本人レビュー
「拘束とか目隠しとか好きですね。自由を奪われてめちゃくちゃにされる感じとか。電マも気持ちいいんですけど、一番好きなのはベロですね。愛情を感じますから。でも、プライベートだと恥ずかしくて自分から『舐めて』なんて言えないんです」
「温浴マッサージサロン《風間亭》」(アロマ企画)

身も心もリラックスさせてくれる架空のマッサージサロンのサービスを描いた風俗物。混浴しながら口移しでお酒を飲ませてくれる。さらにはワカメ酒まで。その後は全身を舐め回す和服姿での性感マッサージから本番へ。風間ゆみの癒しの魅力を追求した作品だ。
本人レビュー
「基本的に、してあげるのは好きなんです。責めるというよりご奉仕ですね。プライベートでも奉仕するタイプなんです」
「背徳愉悦 近親相姦」(桃太郎映像出版)

真面目に勉強している息子に「ママと宿題、どっちが大事」と迫る淫乱な母親役。息子の前で電マオナニーを見せつけ、その身体を舐め回す。本編は岩崎千鶴、林原栄子も出演したオムニバスだが、やはり風間ゆみパートが圧倒的ないやらしさを見せていた。
本人レビュー
「するよりも、される方が興奮するんですけど、誘惑してエッチに迫って、相手がガバって来る瞬間も好きですね」
2008年(29歳)
「溺愛ママ」(ドグマ)

これも息子を誘惑する淫乱な母親役。小さな子供をあやすように甘えさせてくれるのは、マザコン趣味のある人にはたまらないだろう。
本人レビュー
「これは最初からすごくテンションあげてますね。入り込んじゃうと、自分とは違う人格が出てくる感じなんです。普段はあんまり目立ちたくないと思っているんですけど、どこかに目立ちたいという気持ちもある。それが風間ゆみになると出来ちゃうんです。本当は下品なこととか言えないんですよ。ちょっと二重人格みたいなところがありますよね」
「大沢佑香のマンコとアナルを風間ゆみがイカセまくり、大量浣腸&大量潮吹き同時噴出絶頂アクメ」(アンナと花子)

大沢佑香(現 晶エリー)との共演作。風間ゆみが、大沢佑香を淫らに、ハードに攻めていく。ねっとりとしたキスや全身舐めから始まって、浣腸やペニバンで二つの穴を突きまくる。タイプの違う二人の美女のレズプレイは見ごたえあり。
本人レビュー
「自分はMだと思うんですけど、女の子とする時はSになっちゃうんです。特にペニバンをつけると男の気分になれますね。彼女はとても責めやすくて、よかったです」
「競泳水着 LOVERS」(TMA)

身体のラインを浮き出させる競泳水着は風間ゆみの豊満な肉体を、よりいやらしく見せてくれる。プールでの水中ファック、性感オイルマッサージ、拘束電マ責め、ローションまみれでのセックスなど競泳水着を着用してのプレイをじっくり見せる。
本人レビュー
「ちゃんとした競泳用の水着だったので、ぴっちりしていて脱ぎ着が大変でしたね。水着を着たままのセックスって、感触が全然違うんですよ」
2009年(30歳)
「巨乳痴女お姉さん風間ゆみの美人竿ありニューハーフ性感説教男のちんぽの使い方」(CROSS)

人気ニューハーフ女優、愛間みるくと水朝美樹との共演作。風間ゆみが二人のニューハーフをいやらしくリードしていく。ニューハーフが相手でも、その痴女パワーは変わらない。ペニバンでニューハーフを犯すなど、くんずほぐれずの変形レズ3Pが展開される。
本人レビュー
「ニューハーフ物はこれが最初だったかな。やっぱり初めて見た時は衝撃的でした。ニューハーフの方って、女性以上にデリケートなので、気を使うんですよ」
「風間ゆみと夢のようなセックスしてみませんか?」(マドンナ)

風間ゆみ初の素人物。集まった10人のファンをフェラで抜き、そこから選ばれたファン5人とセックス。素人男性からのわがままなリクエストにも笑顔で応える姿は、まるで天使のようだ。
本人レビュー
「自分で一番好きな作品を選ぶとするとこれですね。それまでイベントもしたことが無かったので、ファンの人と会う機会が無かったんですよ。そういう意味でも印象的で新鮮でした。でも、嫌われちゃったらどうしようって、気をつかいましたね(笑)」
「熟オナニー・パラノイア」(ドグマ)

男優も一切登場せずに、エアロバイクやアクリル椅子、マネキンなどの無機物を相手に淫語プレイしていく異色のオナニー物。風間ゆみのいやらしさを純粋に楽しめる。
本人レビュー
「ずっと一人芝居なので、我に返らないように気をつけましたね(笑)。プライベートでもオナニーはよくしてます。よかった撮影のことを思い出しながらとか。道具は使わなくて、いつも指です。実際のオナニーはすごく地味なんですよ」
「ボイン大好きしょう太くんのHなイタズラ」(グローリークエスト)

エッチな男の子しょう太くんが主役の人気シリーズ。しょう太くんの家族と夫婦で旅行に出かけたゆみ。しょう太くんにおっぱいを触られても「子供のやることだから」と許してしまう。調子に乗ったしょう太くんはトイレに入り込み「おしっこするところを見せて」と言い出して……。風間ゆみの母性あふれるキャラクターが堪能できる。
本人レビュー
「こういうコミカルなドラマは楽しいですね。しょう太くんのお父さん役の人は実はプロデューサーで、いつも笑わせられてました」
2010年(31歳)
「爆乳母娘」(OPPAI)

水城奈緒との共演作。娘が彼氏とセックスしているところに、なんと母親が乱入して3Pに。さらに母のセフレに娘を加えての3Pも。巨乳で淫乱の母娘という設定が見事にハマったキャスティングだ。
本人レビュー
「女二人の3Pって、人のカラミが見られるのが面白いですね。でも息が合わないと難しいです。その点、彼女はやりやすかったですね。下手に譲られちゃうより、ガンガン来てくれる子の方が合わせやすいんですよ」
「顔面騎乗 尻フェチ専科 4」(実録出版)

尻にこだわったフェチ映像に定評のある宮本小次郎監督作品。巨乳ではなく、巨尻にフォーカスしている。タイトル通り、ひたすら顔面騎乗のオンパレード。画面いっぱいに広がる大きなヒップが恐ろしいまでに卑猥。
本人レビュー
「顔面騎乗って、男優さんに申し訳ない気持ちになって、実は苦手なんですけど、この時は本当に顔騎が好きな男優さんばかりだったので、やりやすかったですね。顔騎してるとビンビンに勃起してて、ああ、この人うれしいんだなって(笑)」
「風間ゆみの人生いろいろ」(FAプロ)

独自の昭和エロスの世界にこだわり続けるヘンリー塚本監督作品。様々な立場の人妻を描いた5話のオムニバスで、今回は屋根の修理に来た職人を誘惑する「未亡人・男が欲しい2階の部屋」を収録。レトロな世界観と風間ゆみの肉体の相性はぴったりだ。
本人レビュー
「ヘンリー監督はすごく細かく演出の指示をするんです。声の出し方にも注文があるとか。でも、そのこだわりがいいんです。最近、ちゃんと演出してくれない監督が多いんですよ。『いつもみたいな感じ』で、とか、『おまかせで』とか。そうすると欲しい絵は無いのかなって思っちゃいますね。やっぱりこだわりがある監督の方が好きです」
2011年(32歳)
「ストリップ劇場で舞う母」(マドンナ)

旧知の劇場主に頼み込まれてカムバックすることになった往年の人気ストリッパーゆみ。しかし、観客席の中に息子の姿を発見して……。本格的なストリップシーンを盛り込んだドラマ作品。堂々とした踊りっぷりが見物だ。
本人レビュー
「実は20歳くらいの時に、一度だけストリップに出演したことがあるんです。人前で踊るのって楽しいですね」
「全裸で温泉レポーターをさせられた妻」(ムーディーズ)

仕事が減っているレポーターのゆみ。やっと手に入れた番組を守るために、全裸で温泉レポートをさせられることになってしまう。さらにディレクターの注文は次第にエスカレート。妻の痴態が全国に放映されるのを、夫は歯を食いしばりながら耐えるのだった。羞恥に悶える表情がたまらない。
本人レビュー
「恥ずかしい、恥ずかしいって言いながらもやらされてしまうのってすごく好きなシチュエーションなんです。興奮しちゃいますね」
「美熟女ドキュメント 風間ゆみのすべて」(HMJM)

風間ゆみの素顔に迫った珍しいドキュメント作品。お気に入りの男優である佐川銀二との濃厚なセックスや、本気で酔っ払わせてからのハメ撮りなど、演技ではない素のセックスを見ることができる。
本人レビュー
「本当に酔っ払っちゃってるんですよ。かなり素が出ちゃってますね。これは自分でもよく見るお気に入りの作品です。素の自分だから興奮度も高いんですよ。ああ、私って酔っ払うとこうなっちゃうんだなぁって思いながら(笑)」


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